もくじ
みずほ銀行の預金口座かみずほダイレクトの加入が必須
みずほ銀行カードローンに書類なしで申込むには、みずほ銀行の預金口座を持っているか、みずほダイレクトに加入していることが条件になります。
みずほ銀行の預金口座を持っていることで、すでに本人確認が終了していると認識されるので、本人確認書類の提出が必要なくなるということなのです。みずほダイレクトを利用している場合は、インターネットバンキングが利用可能な状態になっているということで、すぐに口座振込のキャッシングが利用可能になります。
利用限度額200万円までなら書類が不要
みずほ銀行カードローンは、金利4.0%という好条件の上、最大で1000万円までの借入れが可能です。当然、キャッシングの申込時にはしっかりとした審査が行われますが、200万円までのキャッシングは書類の提出は不要となっています。
この金額までなら、申込み時に申請した勤め先や勤務状態の審査のみで、返済可能と判断してくれるということです。消費者金融と違って、銀行の場合は総量規制のルールがないので、比較的容易に借入れをすることができます。
本人確認書類と収入証明書類
本人確認書類、収入証明書類として提出できるものは、以下のように決められています。それぞれの書類の提出が必要となる場合は、いずれか1通のコピーを郵送します。ネットから申込む場合は、画像のアップロードでもOKです。
本人確認書類として認められるもの
いずれも、氏名、住所、生年月日が記載されている必要があります。外国籍の方は、永住許可を受けていることが確認できる書類を提出します。
<日本国籍の場合>
- 運転免許証(変更事項がある場合は両面)
- 運転経歴証明書(発行後3ヶ月以内、2012年3月31日以前のものは不可)
- パスポート(写真および住所のページ)
- 各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
- 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
- 住民票(発行後3ヶ月以内)
- 住民基本台帳カード(変更事項がある場合は両面)
<外国籍の場合>
外国人登録証明書は廃止になったので、現在所有している場合でも利用できません。
- 在留カード(変更事項がある場合は両面)
- 特別永住者証明書(変更事項がある場合は両面)
収入証明書類として認められるもの
個人事業主、会社経営者の場合は、源泉徴収票は不可となっています。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書(変更事項がある場合は両面)
- 納税証明書(発行後3ヶ月以内)
みずほ銀行カードローン「WEB完結」申込みで最短即日融資
インターネット(パソコン、スマホ)からの申込みで、みずほ銀行カードローンの「WEB完結」申込みを利用することができます。
「WEB完結」は、その名前の通り、ネット上のやり取りで全ての手続きが完了し、郵送でのやり取りが一切発生しないというサービスです。事前にみずほ銀行の預金口座を所有しているということで、審査完了後すぐにキャッシュカードでキャッシングを利用できます。銀行口座を持っているということで本人確認が省略可能となり、本人確認書類の提出が不要になります。
この方法は、郵送、電話、携帯電話、店頭窓口からの申込みでは利用できません。
書類提出なしの「WEB完結」申込みに必要となる条件
- みずほ銀行の預金口座を持っている
- 利用限度額200万円までの利用
- パソコン、スマホからの申込み
急ぎの場合は、みずほ銀行店頭窓口からも最短で即日融資
事情があって大至急キャッシングを利用したいという場合、インターネットからの申込みではなくても、みずほダイレクトに加入していれば最短で即日の融資が可能になります。
みずほ銀行の預金通帳と印鑑を用意して、銀行の窓口で直接申込みます。ただし、銀行の窓口の営業時間は15時までなので早めに着くようにする必要があります。また、午後の申込みだと、審査の完了が翌営業日以降になってしまいます。
みずほ銀行の預金通帳を持っているということで、本人確認書類が不要になります。審査が完了すると、すぐにみずほダイレクトで振込の融資が可能になります。
書類提出が画像アップロードでOKとなる方法
みずほ銀行の預金口座を持っていない場合は、みずほ銀行カードローンの申込みに、本人確認書類と収入証明書類の提出が必要になります。
しかし、パソコン、スマホからの申込みなら、本人確認書類と収入証明書類のコピーを郵送する必要がありません。書類の画像をネットから所定のURLにアップロードするだけでOKです。手間いらずで、書類が届くまでの時間も短縮できます。
みずほ銀行の預金口座を事前に用意しておくと便利
大手都市銀行でありメガバンクの一つでもあるみずほ銀行は、全国に支店を持つ、大規模な金融機関です。メインバンクとしても利用できるので、カードローンを利用する予定がなくても、みずほ銀行の預金口座を持っておくと便利です。
預金口座の開設には一定の審査があり、郵送での手続きが必要になるため時間がかかります。時間に余裕のあるときにみずほ銀行預金口座の開設と、インターネットを日常的に利用しているならば、みずほダイレクトに加入しておくとさらに便利に利用することができます。後日、カードローンが必要になった場合に、すぐに融資を受けられます。
まとめ
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