キャッシングの会社・家族バレ頻出タイミングTOP3
キャッシングやカードローンを利用した際、どんな時がバレやすいと思いますか?家族や知人にバレやすいタイミングは大まかに言うと次の3つにまとめられます。
- キャッシングカードや契約書類が自宅に届く
- 申込時、在籍確認の電話連絡が自宅や勤務先にかかってくる
- 消費者金融の店舗に来店するところを知人に見られる
ここからは、これらの3つについて説明して行きます。
キャッシングカードや契約書類が自宅に届く
これは申し込みの際に、契約書類やキャッシングカードの送付先を自宅にしてしまったことで、郵送物が見つかり、家族にバレてしまう場合です。
封筒に会社名等を記載しないなどの配慮をしてくれていますが、内容を確認されてしまうと完全にアウトの状況となります。郵送物を防ぐためには、契約書類や利用明細書がWEB等で対応できる会社を選ぶことがポイントです。
また、みずほ銀行のように、キャッシュカードにローン機能を付加できる会社を選ぶことも対策のひとつです。
申込時、在籍確認の電話連絡が自宅や勤務先にかかってくる
キャッシングやカードローンを申し込むと審査の過程で勤務先への在籍確認が行われます。これは、基本的には個人名でかけてきますが、借金の経験のある人には、すぐに分かってしまいます。
申し込み先によっては、在籍確認の電話の時間を指定できたり、在籍確認の代替措置で対応してくれることもあります。申し込みの段階で担当者と信頼関係を築き、代替措置等を受けられるのかを確認しておくことも大切です。
消費者金融の店舗に来店するところを知人に見られる
街中に設置されている消費者金融のATM等で利用しているところを知人や家族に見られてしまうことで、家族バレのリスクが高くなります。このリスクを避けるためには、来店不要やインターネットや電話等で完結する商品を選ぶことが重要です。
振り込みキャッシング等を利用すれば、ATMに行かなくても利用をすることが可能です。しかし、郵送物を減らすために、自動契約機等を利用しないといけない場合には、隣町の店舗を利用するなど、普段の行動範囲とは異なるエリアで利用することも1つです。
家族・嫁バレを防ぐ!おすすめの銀行カードローンと消費者金融
ここでは、銀行系カードローンや消費者金融の提供するサービスのうち、家族バレを防ぐために有効なものをまとめました。
家族バレを防ぐためには、自分に合ったサービスを利用することがポイントです。
プロミス 「来店不要のWeb契約」
プロミスでは、契約からキャッシングまでWEB完結でも行うことができます。指定銀行の口座を持っている等の条件がありますが、家族バレにつながる郵送物等を限りなく減らすことにつながります。
また、キャッシングカードについては、店舗で受け取ることができますが、三井住友銀行のローン機と一緒にあることが多いので、万が一知人と会っても、店舗でも銀行を利用していると思わせることができると思います。
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行のカードローンは普通預金のキャッシュカードにカードローン機能をつける形となるため、新たにキャッシングやカードローン専用のカードは発行されません。
そのため、みずほ銀行の口座を持っていれば、電話もしくはインターネットで申し込みを行うだけで、利用することができます。
まとめ
キャッシングやカードローンでの家族バレを防ぐためには、どのようなサービスを利用すればバレることが防げるのかを考えることが大切です。郵送物だけに注意がいくことが多いですが、インターネットで契約をしても共有のパソコンで履歴が見られたり、アドレス自体が共有であったりする場合は、確実にバレるリスクは高くなります。自分に合ったサービスを考えることで自分に合ったサービスを提供してくれる会社を選ぶことこそが1番リスクが低くなる近道です。
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