キャッシングの金利はコンビニでもどこでも同じ
コンビニATMや提携ATMを利用しても、アコムやプロミスが設置しているATMでキャッシングをしても、支払う金利としては同じです。
そもそも、金利である実質年率は契約によって決めてられているため、利用方法によって変動するということは認められていません。
そのため、どのATMを利用しても、どんなキャッシング方法を利用しても、金利は変りません。
自分の口座よりもキャッシングの方がお得ってホント?
キャッシングの金利は預金引き出し手数料より安い
金利はどこで利用しても変りませんが、利用手数料は時間帯や場所等で大きく変わってきます。
例えば、コンビニで深夜にお金を下ろすとしたら、銀行口座から引き出すよりよりもキャッシングやカードローンのカード、クレジットカードを利用した方が、手数料等のかかる費用が安く済むことがあります。自分のお金を引き出すよりも借りる方が安いというのは非常に不思議です。
具体的に考えて見ましょう。平日の22時にセブン銀行でみずほ銀行の口座から引き出すとすると、手数料として216円が必要となります。
一方、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックを利用してキャッシングをすると、提携ATMのため手数料が0円となっており、翌日に返済しておけば、口座から引き出した際の216円よりもはるかに安くお金を引き出すことができます。
手数料無料等の特典がつくことのあるキャッシングを利用することで、最終的な支払い金額が低くなることがあるということを覚えておきましょう。
コンビニATMに潜む「隠れ金利」とは?
ATM利用手数料「隠れ金利」に注意しよう
コンビニに設置してあるATMは非常に利便性が高く、クレジットカードなどであってもキャッシングをすることができます。
ここで注意してほしいのが、他のATMでは掛かっていない手数料が余計に請求されることがあります。提携をしていても、その手数料の金額は会社ごとに個別に異なるため、しっかりと確認しましょう。
特に、返済などに定期的に利用している場合は、その額が積み重なると無視ができないような金額となっていきます。
完済を目指す上でも、手数料についてもしっかりと計画を立てて利用をすることをオススメします。
まとめ
コンビニATMは非常に便利で、いつでもお金を借りられるとのは非常に大きな利点です。加えて、人の目もそこまでありませんので、キャッシングをしていても他人にはわかりにくいというメリットがあります。使い方を考えれば、よりお得にATMが利用出来ますので、ぜひ一度考えて見てもらえたらと思います。
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